PICK UP IDOL =LOVE(イコールラブ)

PICK UP IDOL =LOVE(イコールラブ)

PHOTO=古賀良郎 TEXT=小山内凛

 
 
代々木アニメーション学院×指原莉乃プロデュースの声優アイドルユニットが
王道のクリスマス・アイドルソングをリリース!
 
 

 
 

 
 

――HUSTLE PRESS初登場ということで、イコラブ(=LOVE)のメンバーがどんな子なのかを知るために、お互いに「この子はこんな子!」というのを3人で言い合ってもらえればと思います。まずは佐々木さんからいきましょう!

佐々木「あ、お願いしま〜す(笑)」。

大場「舞香は元気です」。

佐々木「元気で明るいアニオタです!」。

――“とにかく明るい……”みたいですね(笑)。

野口「“とにかく明るい佐々木(アニオタ)”ですね」。

佐々木「あはは(笑)」。

野口「あと、サバサバしてるから男前だなって思います」。

佐々木「それはよく言われます。自分でもそうだなって思う」。

野口「ちっちゃいことは気にしないもんね」。

佐々木「ワカチコワカチコ!」。

――それは持ちネタですか(笑)?

佐々木「いえ、今初めてやりました(笑)。でも本当に、小さいことは気にならないです。悩み相談とかされても、軽く『大丈夫だよ!』って返しますもん」。

野口「私がよく舞香に相談するんですよ。ネガティブなので」。

――ネガティブなんだ。

野口「イコラブのメンバーのTwitterを見てると、みんなかわいすぎて落ち込んじゃうんです。それを舞香に言ったら、『大丈夫大丈夫、衣織もかわいいよ!』って(笑)」。

――サバサバしてるっていうことは、ズバズバ物を言うタイプ?

佐々木「そういうわけではないかも」。

大場「的確な言葉をかけてくれるよね。みんながうるさいときに舞香が『静かにして!』って言ってくれて場が落ち着いたり……」。

野口「ダンスの振りを確認するときも、(山本)杏奈と(髙松)瞳と舞香が中心になってまとめてくれるよね」。

佐々木「あんまりダンスが得意じゃないくせに、みんなに『ちゃんとやって!』って言ったりするんですよ(笑)。『ここってなんか違くない?』とか」。

大場「でも、それが的確だから大丈夫だよ」。

――リーダー気質なんですかね。

野口「みんなを引っ張ってくれる感じです」。

大場「姉御肌!」。

――では続いて、野口さんの紹介をお願いします。

佐々木「歌がうまい! あとは、“とにかくネガティブな野口”」。

――さっきネガティブって言ってましたもんね(笑)。

大場「ショートカットでクールに見えがちだし、実際にカッコつけるところはすごいカッコつけるけど、実はめちゃくちゃ甘えてくる」。

――ギャップがある感じですね。

大場「私が衣織に『なんでそんなにかわいいの?』って聞いたら、『花菜ちゃんのことが好きだから♡』ってぶりっこで返されました」。

佐々木「めっちゃ甘えん坊ですね。楽屋ではかまってちゃんだし……」。

野口「よくやるのが、『ねぇねぇ〜。(しばらく経ったあとに)なんでもない!』ってやつ(笑)」。

大場「よくやられるわ(笑)」。

――メンバーによく甘えるんですか?

野口「なんか甘えたくなっちゃうんです。でもショートカットだし、写真とか見た目的にはカッコいい方がいいのかなって」。

――でも確かに、MVのリップシーンとかを見てるとすごくカッコいいです。

佐々木「カッコつけてるよね。歌声が大人っぽくてカッコいいから、それにすごく合ってると思う。リップシーンの表情は一番うまいです」。

大場「キス顔のところとか、みんなで見ながらキャーキャー言ってました」。

野口「いやいやいや……。私の中では、なーたん(齊藤なぎさ)がうまいと思っていて、それを盗んでやってるつもりなんです」。

――表現力が豊かなんですね。

野口「いやいやいや……」。

大場「自信持って!」。

佐々木「かわいいよ!」。

野口「なんか雑〜(笑)」。

――最後に、大場さんを紹介してください。

佐々木「大場さんはいい人です」。

大場「ずっと言ってくるんですよ、これ」。

佐々木「いい人。とにかくいい人。“とにかくいい人、大場”」。

――被せてきますね(笑)。どういうところがいい人?

佐々木「もう、顔から滲み出てます。みんながやりたがらないことを率先してやってくれるんです。バラエティーとかでも最近覚醒し始めておもしろいし、みんながシーンとなっちゃったときに、大場さんが『私が私が!』って感じで前に出てくれるんです」。

大場「でも、そういうときは佐々木さんも一緒にやってくれるから安心できます」。

野口「なんで“さん”呼びなの(笑)?」。

佐々木「あはは(笑)。あと、大場さんは動画がおもしろいです」。

大場「私がTwitterに載せる動画が舞香のツボに入るらしくて」。

野口「確かにジワる。ジワジワ笑いが込み上げてくる」。

佐々木「大場あるあるとかね。あと、動画の最後の方で噛んじゃうところとかがもう本当におもしろくて。あ、ダンスも最近覚醒してるよね!」。

野口「舞香の愛が強すぎて全部言ってくれるから、私、何も紹介することない(笑)」。

佐々木「最近大場モチベが高いんですよ!」。

大場「衣織ちゃん、なんかないの?」。

野口「え〜、好き」。

――どんなところが?

野口「う〜ん……お姉ちゃんにするんだったら花菜がいい」。

大場「前にTwitterで書いてたよね(笑)。それを家族に言ったら、『花菜がお姉ちゃんは絶対に無理だよ』って言ってた」。

野口「まぁ本当に家族になったら暴言とか吐かれそうだけど(笑)、それでいいの。私は花菜ちゃんがいい」。

大場「本当にいいの?」。

野口「いい。好き」。

大場「わかった」。

佐々木「めでたし、めでたし!」。

――じゃあ最後に、2ndシングル「僕らの制服クリスマス」の3人の見どころを教えてください!

大場「MVで舞香のソロパートが2番のサビにあるんですけど、そこで手を振る舞香がめっちゃかわいいんですよ」。

佐々木「え、初めて言われた」。

大場「初めて言いました(笑)。ずっと思っていて、心に秘めたの」。

野口「え〜見どころありすぎて選べない……。えっと、2番の花菜ちゃんのリップシーンの手と首の動きがかわいくて好き」。

大場「わ、初めてリップシーン褒められた! やった〜」。

佐々木「私は、MVでみんながマフラーを巻かれるシーンのそれぞれの照れ方がいいなって思います。『えへへ』って感じで照れる子もいたり、ずっとニヤニヤしてる子もいたり。私は『えへへ』って感じです」。

野口「私はニッコニコですよ、もう。『エッヘッヘ〜、もっと巻いて〜』って感じで、ノリノリです」。

大場「私はちょっと上目遣いというか、目線を下から上にやる感じです」。

野口「サイコー!」。

佐々木「たまんない!」。
 

 
 

 
 

 

佐々木舞香(ささき・まいか)

生年月日:2000年1月 21日(17歳)
出身地:愛知県
血液型:A型
 

野口衣織(のぐち・いおり)

生年月日:2000年4月26日(17歳)
出身地:茨城県
血液型:O型
 

大場花菜(おおば・はな)

生年月日:2000年2月4日(17歳)
出身地:埼玉県
血液型:A型
 
 

 
 

――最初に続き、3人でお互いの紹介をし合ってもらいます! まずは、なぎささんの紹介をお願いします。

なぎさ「いつも悪いことしか言われないから、いいことを言ってね!」。

山本「あはは(笑)。なーたんはツインテール担当で、本当にツインテールがかわいくて似合う、みんなの妹のひとりです。でも確かに、ちょっとクソガキなところは否めないかな……」。

なぎさ「ちょっと!」。

山本「でも、かわいいクソガキだから大丈夫だよ(笑)。衣装の着方が雑で、リボンが曲がってたり、スカートのチャックを閉めてなかったり、ブレザーの下からシャツが出てたり……」。

樹愛羅「そのへんに脱ぎ捨てたりしてます」。

山本「まぁそれもかわいいですね」。

なぎさ「もう、悪いことしか言わないんだから……」。

山本「あと、『大好き』が口癖なんですけど、それでファンの人をメロメロにしちゃいます」。

――樹愛羅さんはどうですか?

樹愛羅「なーたんは、すごい大人に見えるときとちょっと子供に見える時があります。性格面で大人だなって思うところと、子供っぽくてかわいいなって思うところがあるんです。あとはファンの人の顔と名前を覚えるのが早いし、釣るのが得意で、アイドル性が高い。そういうところがすごいなって思います」。

なぎさ「樹愛羅、ありがとう〜」。

樹愛羅「それと、杏奈ちゃんも言ってたけど、おてんばでかわいいです」。

――“かわいい”のオンパレードですね。

山本「あとさ、なーたんは最初の合宿のときと比べてダンスが上達したと思う。2ndシングルのカップリングの『届いてLOVE YOU♡』っていう曲はなーたんがセンターなんですけど、そこですごく実感しました」。

なぎさ「うまくなりたいと思って、ダンスの本を買ったんですよ。それから振りを早く覚えられるようになりました」。

――続いて、山本さんの紹介を!

なぎさ「たくさんあるんですけど、まずSHOWROOMを毎日欠かさずやっているのがすごい。尊敬してます」。

樹愛羅「どんなときでも絶対にやってるから、本当にすごいよね」。

なぎさ「アイドルの鑑です。あと、ダンスがとっても上手でよく助けられてます」。

――ダンスは習ってたんですか?

山本「5歳からやってました」。

――めちゃくちゃ長いですね。

樹愛羅「本当にすごいです。イコラブみんなのお手本です」。

山本「うれしい! こんなちっちゃい中学生の2人に褒められて、なんか泣きそう(泣)。ありがとう」。

なぎさ「子供っぽいし身長も低いけど、中身はめっちゃ大人っぽくて、精神面もサポートしてくれます。つらいときに杏奈の顔を見ると泣いちゃうんですよ。安心するというか……。女神みたい」。

山本「なーたんはよく私の方に来てくれるんですよ。目が合った瞬間、涙目で抱きついて来るのとか、かわいくてしょうがないです」。

なぎさ「もう、頼りまくりです」。

樹愛羅「杏奈ちゃんはイコラブをまとめてくれたり、ダンスのアドバイスをくれたり、メンバーみんなのことをすごくよく見てくれてるんです。優しくて、大好き」。

山本「え〜、おばさん、もう本当に泣きそうだよ(泣)」。

樹愛羅「おばさんじゃないよ!」。

――お姉さんだね。

樹愛羅「頼れるお姉さんですっ!」。

――では最後に、最年少の樹愛羅さんの紹介をどうぞ。

なぎさ「天使!」。

山本「一言って(笑)。確かに天使だけどね。あと、樹愛羅はすごくメンバーに気を使ってくれるんです。最年少なのに!」。

――しっかりしてるんですね。

樹愛羅「全然しっかりしてないですよ。1歳しか離れてないなーたんが、私のダメなところを全部持っていてすごいなって思うもん」。

山本「なーたんは赤ちゃんだけどね」。

なぎさ「樹愛羅はそう言ってるけど、私は樹愛羅みたいになりたいんですよ。MCとかで、私はサバサバっていうか普通にしゃべってる感じで話しちゃうけど、樹愛羅は話し方がめっちゃかわいいんです」。

山本「『届いてLOVE YOU♡』の『星より遠いの』っていう歌詞の部分が樹愛羅のソロパートで、めっちゃかわいいんです〜」。

樹愛羅「初めてのソロパートがうれしくて、がんばりました!」。

なぎさ「私、そこモノマネできるよ」。

山本「文字じゃ伝わらないから(笑)」。

――MVを要チェックということですね。

山本「そういうことです。もうなんか本当に、樹愛羅は将来が楽しみです。今13歳でこれだけ美人でかわいいから、大人になった樹愛羅はきっととんでもなく美しい女性になってるんだろうなって思います」。

――何目線なんでしょう(笑)。

山本「わかんないです(笑)」。

なぎさ「親目線だ!」。

――さて、先ほども少し話題に出た、なぎささんがセンターを務めるカップリングの「届いてLOVE YOU♡」について少しお伺いしたいです。

山本「MVが遊び心満載でおもしろいです」。

樹愛羅「なーたんがひたすらいろんな人に『大好き』って言うんです」。

――そう言われた人はみんななぎささんを好きになっていくっていうMVですよね。

樹愛羅「はい! 撮影もすごく楽しかったです」。

山本「SHOWROOMでな〜たんが来てくれた人みんなに『大好き!』って言ってるのを指原さんが見て、それにピンと来て書いてくださったのがこの曲なんです」。

――やっぱり初めてのセンターはうれしい?

なぎさ「最初はうれしい気持ちだけだったけど、途中からめっちゃ不安になっちゃって……。今までは全部瞳ちゃんがセンターだったから任せっきりだったけど、それじゃダメだと思って、まずはダンスをがんばることにしました。少しだけ責任感が持てた気がします」。

山本「“おとなーたん”だ」。

――“おとなーたん”?

山本「こういうちょっと大人な発言をするなーたんを、イコラブではそう呼んでるんです」。

樹愛羅「あと、大人っぽい服装をしてたり、髪の毛を下ろしてたり……」。

山本「MVではなーたんの演技シーンがいっぱいあって、みんなが休憩してるときも1人ですごくがんばってたからすごいなって思います」。

――ベタ褒めですね。

なぎさ「泣けますね(笑)。うれしい」。

――なぎささんから見た、この曲の2人の見どころはどこですか?

なぎさ「2人はとにかくリップシーンがかわいいんですけど、一番見てほしいのはプールのシーン。男の子がプールに落ちたあとにビックリする2人がめっちゃかわいいんですよ」。

山本「落ち方がすごく上手で(笑)」。

樹愛羅「おもしろくて思いっきり笑っちゃった(笑)」。

なぎさ「そこは本当にかわいいので、ぜひ見てください!」。
 
 

 
 

 
 

 

齊藤なぎさ(さいとう・なぎさ)

生年月日:2003年7月6日(14歳)
出身地:神奈川県
血液型:AB型
 

山本杏奈(やまもと・あんな)

生年月日:1997年11月30日(20歳)
出身地:広島県
血液型:A型
 

齋藤樹愛羅(さいとう・きあら)

生年月日:2004年11月26日(13歳)
出身地:栃木県
血液型:B型
 
 

 
 
――続いては大谷さん、音嶋さん、瀧脇さんの3人です。例によって3人でお互いの紹介をしてもらいたいんですが、まずは音嶋さんからいきましょうか。

大谷「莉沙は“王道アイドル”っていう言葉が一番似合う」。

瀧脇「それを目指してるんだもんね。『これがアイドルっぽいポーズだから、これで自撮りをするの』って言ってたり……」。

音嶋「うん、言った言った」。

大谷「リップシーンのウィンクとかもすごくうまいんです」。

――撮られ方をわかってる感じですかね。

大谷「そうです。でも、変人なんです(笑)」。

瀧脇「うん、変人。私よく一緒にいるんですけど、常に変だからなんかもうそれが普通になってきちゃって……」。

大谷「英語をよく話してない?」。

瀧脇「『Todayは〜』とか」。

――ルー音嶋じゃないですか(笑)。

音嶋「それ、番組で言われました!」。

――自然とそうなっちゃうの?

音嶋「そうです。勝手に言っちゃうというか……」。

――自分が変人っていう自覚はある?

音嶋「あります。でも別にこれが自然体だから、このままでいいやって感じです」。

瀧脇「一緒にいることが多いから、だんだんその変な感じがうつってきたんですよ。莉沙が英語だから、私は古典語で『けふは〜』って言ったり……」。

大谷「なにそれ、めっちゃおもしろいじゃん(笑)」。

音嶋「ヤバいね」。

瀧脇「動きとか笑い方もうつってきて、どうしようって感じです」。

――アイドルっぽいのはどんなときによく感じる?

大谷「ライブ中とかもう、キラッキラしてます」。

音嶋「渡辺麻友さんが大好きで、昔は前髪がずっとパッツンだったからそれになるべく寄せようとしたりしてます。形から入るタイプなんです。あと、麻友さんって前はよくハーフツインをしてたじゃないですか。だから私もハーフツインにして、『音嶋莉沙=ハーフツイン』のイメージがついたらいいなと思ってずっとやってたら、この間、お誕生日のときにファンの人たちが作ってくださった横断幕の私の写真がハーフツインで……。『定着した!』と思ってうれしかったです」。

――今日はハーフツインじゃないんですね。

音嶋「制服だとちょっとかしこまっちゃうから、清楚にした方がいいかなって思いました」。

――お次は、瀧脇さんの紹介をしてもらいましょう。

大谷「笙古はすごくマジメな子だなと思ってたけど、最近おもしろい一面を出すようになってきました。もちろんマジメなのは変わりないんですけどね。あと、ダンスに苦手意識があるみたいで、人一倍練習して本番までには完璧にしてくるから、がんばり屋さんです」。

音嶋「振り覚えは遅くてそのときにできなくても、丁寧に覚えて絶対に間違えないんです」。

瀧脇「遅いけど正しい、みたいな感じですね」。

――おもしろい一面が気になります。

大谷「本当に最近だよね」。

瀧脇「2ndシングルのMVを撮ったあとくらいからおかしくなり始めちゃって。あの夜景のシーン以来、夜のテンションが続いてる感じです」。

大谷「MV撮影の3日間ずっと一緒にいて、撮影が終わって同じ電車で一緒に帰ったんですけど、電車で立ちながら『3日間ずっと一緒だったメンバーやスタッフさんと離れるのが寂しい〜』ってひたすら言ってるんですよ」。

瀧脇「それをみりにゃ(大谷)と話しながら、LINEで莉沙に『寂しい』って送ってました(笑)」。

大谷「で、電車で席が空いて座ったら一瞬で寝始めて(笑)」。

――嵐のようですね。

瀧脇「寝るのが早いんですよ」。

大谷「あと、指原さんにスタイルがいいって言われてます」。

瀧脇「それしかないのかなって……」。

大谷「そんなことないよ!」。

――急にネガティブに(笑)。

瀧脇「だって、莉沙だって衣織だってスタイルがいいから」。

音嶋「私は胴長短足だから、スタイルよくないよ。身長のわりに座高がいつもめっちゃ高かったもん」。

――自分の下げ合いはそのへんにしておきましょうか(笑)。ラストは、大谷さんの紹介をお願いします。

瀧脇「みりにゃは、もう『女子力!』って感じ」。

音嶋「そうだね。女子力の塊みたいな」。

瀧脇「私服とかメイク道具とか、女子っぽさがすごいんですよ」。

音嶋「私とは違うけど、正統派アイドル感がすごくあります。あと、セクシーなんですよ。1歳しか変わらないのに全然違う。表情とか表現力とか……」。

――セクシーなのは意識してる?

大谷「最近なんかそういう立ち位置になってきたので、意識はしてます」。

瀧脇「一回番組でやったら、それが定着し始めたんだよね」。

大谷「ファンの人からの受けもいいし、研究しようかなって……」。

――「セクシポーズをしてください」って言われたり?

大谷「どっちかというと『色っぽく言って』が多いですね」。

音嶋「本当、色気があります。とても1歳上とは思えない」。

――音嶋さんが年齢よりも年下に見えがちですからね。

大谷「そうですね。莉沙は笙古と同い年くらいに見える」。

瀧脇「あと、みりにゃはオシャレです。私、私服がダサいって番組で言われたんですよ。だから、毎日着ていく私服をみりにゃに送ってます」。

大谷「本当に毎日来るんですよ。『明日の服これなんだけど、どう思う?』って(笑)」。

瀧脇「あと、トップスに合う下が見つからないときに、『上がこれだと下って何が合うかな?』って聞いたりしてます」。

――メンバーで1人だけインスタグラムをやってますもんね。

大谷「やらせていただいてます!」。

音嶋「もう、イコラブの女子担当です」。

大谷「みんな女子だよ(笑)」。
 
 

 
 

 
 

 

大谷映美里(おおたに・えみり)

生年月日:1998年3月15日(19歳)
出身地:東京都
血液型:O型
 

音嶋莉沙(おとしま・りさ)

生年月日:1998年8月11日(19歳)
出身地:福岡県
血液型:B型
 

瀧脇笙古(たきわき・しょうこ)

生年月日:2001年7月9日(16歳)
出身地:神奈川県
血液型:O型
 
 

 
 
――4組目は髙松さんと諸橋さんと佐竹さんの3人ですが、まずは諸橋さんがどんな子かの紹介をお願いします。

佐竹「笑顔がかわいい」。

髙松「わかる。最年長だけど一番無邪気だなって、最近思うんだよね。精神年齢が低い」。

佐竹「私はお姉さんっぽいなって感じるかも。悩んでるときに相談に乗ってくれたりするし」。

――振り幅がすごい(笑)。

髙松「のん乃は沙夏にお姉さんっぽさを感じていて、私は沙夏に子供っぽさを感じてる(笑)。元気でかわいいんだよね。ちょっとぶりっ子しながら『おこ!』ってやったりするのとかめちゃくちゃかわいいから、全世界に伝えたいです」。

――いろんな一面があるんですね。

佐竹「場所や状況に応じて変えられる気がします。みんなと一緒にいるときはワイワイ騒ぐけど、2人でいるときは相談に乗ってくれたりマジメな話をしたり、しっかりしてる部分もあって……。素晴らしいですね」。

諸橋「メンバーは仲よくて信頼もしてるので、素のいろんな面を出しちゃいます」。

――続いて、佐竹さんを紹介してください。

諸橋「のん乃とは一緒にいることが一番多いんですけど、知れば知るほどおもしろいです。いきなり『パンパンパンパンポケモンパン!』って言い出したり……」。

――それはなんでしょう?

髙松「ファンの人がやるコールです」。

佐竹「私、アイドルオタクなので、そのコールをイコラブの曲に無理やり入れ込んで、この前イベントでそれを披露しました!」。

――オタクな感じを出しているんですね。

髙松「最近出し始めました」。

諸橋「あと、のん乃は最初あんまり笑わないイメージがあったけど、最近は本当によく笑うようになった」。

髙松「すごい笑うよね。しかも、のん乃が笑ってる姿を見ると幸せな気持ちになれるんですよ。心から笑ってる感じがする。息が苦しそうだもん」。

――それはさすがに笑いすぎでは(笑)。

佐竹「でも、笑うときはめっちゃ笑います!」。

髙松「私、のん乃が推しメンなんですよ。神推し。本当に好き。素ののん乃もアイドルしてるときののん乃も、全部かわいい」。

佐竹「ありがとう! うれしい〜」。

――最後に、髙松さんの紹介をお願いします!

佐竹「瞳はなんでもできる!」。

諸橋「もう、圧倒的に存在感がすごいです」。

――キャッチフレーズみたいですね(笑)。

諸橋「やっぱりセンターなので、瞳がいるのといないのでは全然違います。空気感とか。いないとダメな存在です」。

――センターオーラはあります?

諸橋「あります! MVの最初は瞳から始まるんですけど、歌い出しの『君に似合う〜』の破壊力がヤバい」。

佐竹「わかる! めっちゃかわいいよね」。

髙松「ありがとう(照)」。

諸橋「あと、リーダー的な感じで私たちを引っ張ってくれます。ダンスで『ここはこうした方がいいよ』って言ってくれたり、レッスンでちょっと気が緩んできたなっていうときに最初に気づいて『みんなで話そう』って言ってくれたり……」。

――髙松さんは変人だっていうウワサを耳にしたんですが……。

髙松「最近はだいぶ減ってきた気がする〜」。

佐竹「いろいろあるけど、特にリアクションが大きいです」。

髙松「それは自分でも思う(笑)」。

諸橋「『ギャー!』ってめっちゃ叫ぶよね」。

――驚いたときにすごい叫ぶ女の子いますよね。

髙松「それです、私(笑)。なんか大きな声が出ちゃうんですよ」。

佐竹「あとは、アイスが大好き。前にミニストップの限定のアイスを見つけて写真で送ってきて、『これ、新しいアイス』っていう報告を受けました(笑)」。

――なんの報告ですか(笑)。

佐竹「いろんなアイスの情報をくれる、アイス博士です」。

髙松「3つ新作のアイスを見つけたとしたら、その場では買わずに後日買いに行って、一気に食べちゃうくらいアイスが好きです」。

諸橋「そのわりには体調管理がしっかりしていて、ストイックなんです」。

――矛盾していません……?

髙松「極端なんですよ!」。

諸橋「MV撮影とか、大事な日には仕上げてくるんですよ。MVはいつも痩せて映ってます。『あれ、瞳ってあんなに脚細かったっけ?』みたいな(笑)」。

――そういうところはプロ意識が高いんですね。では、2ndシングルのタイトルが「僕らの制服クリスマス」ということで、もし3人でクリスマスパーティーをするならどんな感じになりそうか、お聞きしたいです。

髙松「私とのん乃がいるから、とりあえずたくさん食べそう(笑)」。

佐竹「ケーキにチキンに……2人で買い出しに行ったらマズいですね」。

諸橋「この2人、めちゃくちゃ食べるんですよ……」。

髙松「この前みんなでハロウィンパーティーをやったときとか、ヤバかったよね。次の日2kgくらい太ってたもん(笑)」。

諸橋「だから買い出しは私が担当します」。

――料理は?

佐竹「レシピを見ながらだったらできます!」。

諸橋「私は全然できません(泣)」。

髙松「リンゴの皮むきすら危なくて任せられないです、沙夏には」。

佐竹「じゃあ料理は私が担当します」。

――髙松さんは食べるだけ?(笑)

髙松「よろしくお願いしま〜す」。

――プレゼント交換をするとしたら、何がほしいですか?

髙松「アイス券がほしいです。冬にコタツに入って食べるアイスが大好き」。

諸橋「私は旅行券がほしいな。イコラブみんなで旅行したい!」。

髙松「いいね。韓国とかどう?」。

諸橋「韓国行こう! あ、旅行券には飛行機代も含まれます」。

――アイス券とは金額が雲泥の差です(笑)。

髙松「じゃあ、アイス券1年分でお願いします」。

佐竹「私はネコがほしいです〜」。

髙松「私もネコほしい!」。

諸橋「え〜、それだったら私はアナコンダがほしいな」。

――もはやアニマルパーティーですね(笑)。

髙松「カオスだ(笑)」。
 
 

 
 

 
 

 

髙松瞳(たかまつ・ひとみ)

生年月日:2001年1月19日(16歳)
出身地:東京都
血液型:AB型
 

諸橋沙夏(もろはし・さな)

生年月日:1996年8月3日(21歳)
出身地:福島県
血液型:B型
 

佐竹のん乃(さたけ・のんの)

生年月日:1998年11月6日(19歳)
出身地:群馬県
血液型:A型
 
 


 
 

「僕らの制服クリスマス」

 

初回仕様限定(CD+DVD)盤<Type-A>¥1500
 

初回仕様限定(CD+DVD)盤<Type-B>¥1500
 

通常盤CDのみ<Type-C>¥1000
 
 


 
 

 

=LOVE(イコールラブ)

2017年4月に指原莉乃(HKT48)プロデュースにより誕生した、代々木アニメーション学院発の声優アイドルユニット。グループ名には、「アイドルはファンに愛されなければならない」、「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められている。2017年8月に行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」が初ステージ。2017年9月6日に「=LOVE」でメジャーデビュー。

【CHECK IT】
12月6日(水)に2ndシングル「僕らの制服クリスマス」を発売! また、そのリリースを記念した全国握手会、個別握手会を随時開催。レギュラーSHOWROOM生放送番組「イコラブ大特訓中!」を隔週月曜日に、FRESH! by CyberAgentにて毎週水曜にレギュラー番組「きっと君だ!」を配信中。初のレギュラーラジオ番組「イコラジ “RADIO=LOVE”」(文化放送 超!A&G+/土曜26:00~)が放送中。
詳しい情報は=LOVE サイトへ
 

王道のクリスマスソング「僕らの制服クリスマス」のMVはこちら!

 
 
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