PICK UP ACTRESS 秋月成美

PICK UP ACTRESS 秋月成美

PHOTO=古賀良郎 INTERVIEW=斉藤貴志

「東宝シンデレラ」から5年、20歳を前に
初舞台「惡の華」で自分と重なる優等生役

――「惡の華」の原作は知っていたんですか?

「いや、マンガとかまったく読まないので。この舞台が決まって、全巻一気に借りてきて読みました」。

――一気に読むにはへヴィだったのでは?

「強烈でしたね(笑)。でも、すごく面白くて。内容も面白いし、仲村さんの強烈な言葉のチョイスが好きでした」。

――「クソムシ」とか。

「そう。過激なシーンも意外とスラスラ読めて、入ってきちゃいましたね」。

――成美さんは優等生の佐伯奈々子を演じることに。

「すごく自分と重なる部分がありました。佐伯さんは勉強も運動もできて、性格も良くて、周りから『いい子だね』と言われるような女の子だと思うんです。私もよく『いい子だね』みたいなことを言われて、そのたびに『えっ? 全然いい子じゃないのに……』となってました。本当に思っていることを言えずガマンしちゃったりするのは、よく似てると思います」。


――いい子を演じてるような部分が?

「演じてるつもりはないんです。ただ、周りの想いを裏切りたくなくて。『こう言ったらダメかな』とか、考えちゃうんですよね」。

――学校では優等生タイプで?

「ふざけたりは全然するんですけど、毒を吐かない? 吐けない? 誰かを傷つけちゃうのがイヤで、自分を抑えるところはありました。いつも波風を立てず穏やかにいようと」。

――小さい頃から、そうだったんですか?

「そうなんです。お母さんに『私、どんな子だった?』と聞いたら『健気だったよ』と言われました。お母さんを怒らせちゃうと、一人で部屋に行って、小さなメモ用紙に『お母さんの気にさわることをしてごめんね』とか毎回書いていたみたいで」。

――覚えてはいないと?

「覚えてないです。でも手紙を書くことは好きで、今も名残りはあるのかもしれません」。

――感情を抑えてしまう自分がイヤ、と思うこともあります?

「仕事を始めてから『これじゃいかん』と思うようになりました。言えないことがあるのはマイナスになるかなと」。

――最初は言われたままやっていたのが?

「そうですね。言われたら受け止めて、その通りにやりました。別に言われることはイヤでなくて、『これでもっと良くなるんだ』というのがあったんですけど、『それはどうなのかな?』と思うときもやっぱりあって。新人の頃は言えませんでしたけど、今は疑問に思ったら監督と相談してみたり」。

――時にはぶつかることになっても。

「ケンカもお兄ちゃん以外とはしたことがなかったんです。友だちとは本当になくて。これからケンカもしていくなら、それはそれで成長段階のひとつの経験だと思います」。


――今回の舞台の稽古でも、意見を戦わすことはあるかも?

「初のヒロインだし、初の舞台だし、初めてだらけなので。後悔しないように全力でぶつかっていきたいです」。

――舞台に興味はあったんですか?

「すごくありました。ドラマとかで共演した子の舞台で、まったく違う人になっているのを生で観ると刺激を受けるので。直に伝わってくるものがあって、空気感が独特。演じる側にもお客さんの反応が直に伝わるのを想像すると、別世界にいる感覚になるのかなと思います。自分がやるのはもっと先な気がしていたから、身が引き締まりますね」。

――今の段階で、演出の加藤拓也さんに言われていることはありますか?

「お芝居については、まだないです。ポスター撮りのとき、表情を作らせてくださいました。まず『どんな匂いが好き?』と聞かれたんです。バニラと言ったら、『春日くん(清水尚弥)のネクタイの辺りからバニラの匂いがすると思って』と言われて。それが私にとって、わかりやすかったです」。

――引き寄せられるように、ということなんでしょうね。

「人間、匂いに敏感じゃないですか。出来上がったポスターを見て、自分でも今までなかったと思う表情になっていました。別人みたいに見えます」。

――トロンとした感じで。本番ではさらにいろいろな表情が見られそうですね。

「はい。出していきます」。

――花奈澪さんに仲村感はありました?

「仲村感しかなかったです(笑)。すごいなーと思って。実際に動いて舞台でぶつかっていくのが、楽しみになりました」。


――最初に少し出ましたが、原作の仲村にはどんな印象が?

「あんなに自由に発言できる人は、なかなかいないですよね。読むたびに、うらやましいと思っちゃいます。ひねくれているように見えて、どストレートに来る子で、強烈だけど、そこがまた魅力的で」。

――春日のことは、佐伯さんは実際のところ、どう思っていたんですかね?

「佐伯さんの台詞にある『本当の姿を見てくれた』というのは、私の心にもすごく響きました。自分が本当に思っていることを言えた相手。しかも、それが初めてだったから、執着というか、『私だけを見てほしい』という気持ちになるのは、わからなくもないかな。好意から『手離したくない』みたいな執着心に変わったのは感じました」。

――舞台でどこまでやるのかわかりませんが、原作では佐伯さんは暴走するようになって。

「読んでいて『自分がこれをやるのか』と思ったら、まったく想像が行き届きませんでした。どう表現して、どう演じたらいいのか? すごく考えたんですけど、考えて見つかるものではないなと。台本をもらって、お稽古が始まったら、探っていきたいと思います」。

――成美さん目線では、春日ってどう思います?

「まあ、ちょっと引きますよね(笑)。私が同じ状況にいたら、好きにはなれないと思います。クラスに1人、ああいう子はいますよね。なかなか話し掛けられなくて。友だちと話し掛けてみたこともありますけど、会話にならなくて。それを考えたら、春日くんは本ばかり読んでいるけど、ひねくれてはいない。むしろ純粋だなとは思います」。

――彼らのような思春期の鬱屈は、成美さんも抱えてました?

「ありました。私は中学2年まで女子校で、中3は共学で、どちらも経験しましたけど、やっぱり全然違って。女の子だけの世界は意外と黒いんですよ(笑)」。

――「黒い」って(笑)。

「嫉妬や人を羨む気持ちが、女の子には強かったなーと」。

――成美さんにもあったんですか?

「私はそのときも波風を立てない平和主義だったので。何か言われても『ああ、そうか』と思うタイプで、誰かを羨んだりはしなかったです。仕事を始めてから、そういう気持ちを芝居で出せるようになりました。今まで抑えていた気持ちや言葉を出せて、スカッとして、自分が人間になった感じ。『いい子だね』と言われるたびに、自分を人形のように感じていたので、お芝居をしているときはすごく生き生きできます」。

――それは女優冥利ですね。そういえばドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」(日本テレビ系)に出演したときも、親友への嫉妬から事件が起きた話でした。

「バレエの世界の話でしたけど、お仕事の世界と重ね合わせました。やったらいけないことだけど、やってしまう気持ちはすごくわかって、演じていて切なかったです」。


――舞台の本番は一発勝負になりますが。

「私は本番に強いと、よく言われます。あまり気負わない性格で、プレッシャーをそんなに感じないんです。自分がやることをひたすらやっていくだけ」。

――それは頼もしい。日常でも慌てたりしないタイプ?

「慌てなさすぎて怒られるくらいです(笑)。行動がトロいみたいで。お会計のレジとか、後ろにすごく並んでいたら、自分では急いでいるつもりなのに『早くして』と言われたり」。

――今回は中学生役ということは意識しますか?

「中学生のときと今では全然違いますけど、独特の世界観なので。そこは意識しすぎず見せていけたらいいですね」。

焦って泣いてた時期もありますけど
何ができるかを考えるようになって

――成美さんの中学時代といえば、第7回東宝シンデレラオーディションがありました。今年は第8回を開催ということで応募受付中ですが、自分が受けたときのことも思い出します?

「今でも鮮明に覚えています。1次面接に行くとき、お父さんの車で送ってもらって、どんな会話をしていたかも。自己PRがあったんですけど、私は歌も踊りもできないし、見せられるものがなくて。どうしようか考えて、韓国のドラマや映画が好きで言葉を少し勉強していたから、韓国語で自己紹介をしようと。練習を車のなかでしていたら、緊張で噛み噛み。お母さんが『大丈夫?』って携帯にハングルをカタカナで打って、直前まで見て忘れないようにしてくれました」。

――最終選考前に合宿もありました。

「それもすごく覚えていて。同世代に上から下まで幅広い女の子たちと、いつもと違う世界で何かするのが新鮮でした。歌もダンスも初めてでしたけど、できなくて『どうしよう?』というより、そのオーディションのなかに自分がいることが不思議で、居心地も良くて楽しかったです」。

――今考えたら、錚々たるメンバーでしたよね。上白石萌音さん・萌歌さん姉妹、浜辺美波さん、山崎紘菜さん……。

「ライバル意識は今の方が強くて、オーディションのときはまったくありませんでした。歌とダンスは特に萌音ちゃんと萌歌ちゃんは上手でしたけど、すごすぎて、逆にあっけらかんと見てました。『私はそっちはいいや』みたいな。お芝居でも、台詞をもらって1人1人が自分で考えたことを言う課題があって。そういうのも初めてで、『何を言ったらいいのかな?』というのはありましたけど、素直にオーディションを楽しめました」。

――今年受けようか考えている人に、アドバイスはありますか?

「私は何もできない自分に自信は全然なかったんですけど、無理に『誰かみたいになろう』とか『あの子がこうしているから私も』と考えなくていいと思います。ありきたりかもしれないけど、自分らしく。何もできなくてもいい。できないなりに自分が好きなことを伝えたり、『こんな可能性があります』というのを見せていけばいいんじゃないかと。私はそれができなかったんですけど(笑)」。


――でも今、こうして活躍してます。

「何が起こるかわかりませんから。今は自信がなくても、大丈夫だと思います」。

――それから5年経って、成美さんも10月で20歳に。

「早かったですね~。『あれ? 私、何してたっけ?』と思うぐらい早く感じます。思い返すと、いろいろな作品に出会えて。ワンシーンだけの役から、『ヒガンバナ』みたいにゲストで出たり、こうしてヒロインができるようになったり。当初は『3年後はこうなってるかな?』と、もっと上に行けると想像していて、そのペースより遅くて悩んだときもありました。でも、ひとつひとつ振り返ると、たくさんの出会いが私の糧になっていて。このペースで来たから、今回の作品にも出会えました。20歳前に、初舞台で初ヒロイン」。

――いいタイミングでした?

「不思議な感じもします。本当に勝負の年になるので、頑張ろうと思います」。

――今までの仕事のなかでは、特に大きかった作品はあります?

「印象に残っているのは『一番電車が走った』です」。

――NHK広島制作の戦後70年ドラマですね。

「(原爆投下直後の)実話に基づいたお話で、そこであった事実をしっかり受け止めて、どうやって伝えていくか、深く考えました。それまでも考えてはいましたけど、やっぱり浅かった。監督に言われたままやる部分が多かったので。『一番電車』は自分で考えて現場に行って、監督に言われたことを足して、共演した(黒島)結菜ちゃん、(清水)くるみちゃんとお芝居をする。空気も今まで感じたものと違って、新しい発見もあって。あの作品に出会えたことは、自分のなかで本当に大きかったです」。

――さっき出たように、東宝シンデレラの同期たちへのライバル意識も、今は強くなって?

「ありますね。私も女優1本で行くと決めたし、歌やダンスは置いといて、お芝居では負けたくないですね」。

――他の人の出た作品も気になります?

「気になります。(上白石萌音が出演した)『ちはやふる』も観に行きました。でも、そこばかりにとらわれず、ライバル意識はあっても私は私。我が道を行きます」。

――焦ったりはせず?

「焦ったときもありました。本当にイライラしていた時期があって。その頃は何をするのもイヤで、お母さんともケンカして1人で部屋に閉じこもったり、わけもわからず、ずーっと泣いていたりしました」。

――そういう時期を乗り越えて今があると。

「焦ったり泣いたからって、うまく行くわけではない。何をしてもうまく行かないときもあるじゃないですか。それはそれで今後に繋げるために何ができるかを、考えるようになりました」。

――10代で悟りの境地に?

「私、テンションがガーッと上がったりはしないので、1人で悟っていくのが好きです。学校もキリスト教で、小学1年から聖書も読んでいたので。神様の教えが根本にあるから、ヘンに焦ったりはしません」。

――頑張っていれば、神様が見てくれていると?

「そうですね。それはあります」。

――そんな20歳前の今、仕事以外で興味を惹かれているものはありますか?

「ピアノとか書道とか、好きなことは多いんです。好奇心旺盛なので。華道も興味あります。そういう気になることをガッチリやるより、いろいろなことを少しずつ経験としてやっていけたらと思います」。


――実際、華道とかをやっているんですか?

「華道はまだですけど、書道は学校で選択しました。ピアノも習ったことはほとんどなくて、学校で上手な子を見て一緒にやったり、独学で。あと、お裁縫も小さい頃にハマったことがあります。自分でフェルトを切ってペンケースを作って、友だちにあげたりしてました。今また、ちょっとやりたいなーと思っていて」。

――1人でやるものが多いようで。

「かなりインドアです。引きこもりなぐらいに(笑)。夏休みにまったく外に出ないときもありました。私立の学校で地元に友だちがいなかったから、ずーっと家で本を読んでいたり。でも、それで楽しかったんです。地元に友だちができても、変わらない部分があるので。元から1人でやることが好きで、あと、お母さんも好きなので(笑)。お母さんと一緒にすることも多いです。料理も習おうかなと思ってます」。

――プロフィールでは、趣味が音楽鑑賞と読書になっていますね。

「オーソドックスですよね(笑)。本はすごく好きで、小さい頃からプレゼントには本の全巻セットを頼むくらいでした。読まなきゃと思って読むのはイヤで、無性に『読みたい!』というときに本屋に行って、3冊一気に買ったりします」。

――最近だと、どんな本を読みました?

「東野圭吾さんの『夢幻花』をさっそく読みました。いやー、もう、興奮しちゃって。何をどうしたら、あんな物語を思いつくんだろう? 素晴らしいです。ひとつの事件から、お話がいっぱい出てきて。誰かと語り合えないかと思ったんですけど、お母さんも本を読まないし、本を読む友だちも少なくて、結局見つからず。仕方ないから、1人で二度読んだんですけど(笑)、すごく面白かったです」。

――インドアだと、テレビもよく観ていたり?

「テレビっ子で、女優さんに憧れたきっかけも、小学生のときに観た『セーラー服と機関銃』でした。すごくインパクトがあって、『これは現実なの? 何なの?』と混乱しちゃうぐらい衝撃的だったんです」。

――事務所の先輩の長澤まさみさんが主演でした。

「東宝シンデレラを受けたときは、長澤さんがいる事務所とは知らなかったんです。でも、映画で一番好きなのも『世界の中心で、愛をさけぶ』です」。

――そういう作品から受けた衝撃は、今も体に残っていますか?

「ありますね。自分が衝撃を与える側になりたいです」。

――お話を聞いてると、成美さんは声もきれいですね。

「お仕事を始めてから、声を誉められることが増えました。今まで自分で思ったこともなかったので不思議ですけど、うれしいです。声のお仕事もやってみたくなりました。『バケモノの子』ではひと言だけだったので、今度はガッツリと」。

――とりあえず「惡の華」のヒロインぶりを楽しみにしています。

「いいものをお見せできるように、一生懸命やります!」。

 


 
 

秋月成美(あきづき・なるみ)

生年月日:1996年10月25日(19歳)
出身地:神奈川県
血液型:B型

  

【CHECK IT】
2011年に第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞。2012年に映画「僕等がいた 前篇」で女優デビュー。同年に「都市伝説の女」(テレビ朝日系)でドラマデビューも。これまでに映画「悪の教典」、「幕が上がる」やドラマ「さよなら私」(NHK)、「一番電車が走った」(NHK)などに出演。劇団た組。第10回公演 舞台版「惡の華」は7月27日(水)~31日(日)に浅草ゆめまち劇場にて上演。
 

詳しい情報は東宝芸能公式HPへ

 
 

 
 
劇団た組。第10回目公演

舞台版『惡の華』

原作 : 押見修造 『惡の華』
(別冊少年マガジン/講談社刊)

脚本・演出 : 加藤 拓也

【期間】
2016.7/27(水)~7/31(日)

【劇場】
浅草ゆめまち劇場

【住所】
〒111-0032
東京都台東区浅草1-25-15 ROX1F 専用入り口

【タイムテーブル】
7月27日(水) 19時
7月28日(木) 19時
7月29日(金) 14時 / 19時
7月30日(土) 14時 / 19時
7月31日(日) 12時 / 16時

※開場は30分前、受付は45分前より
※本公演は1ドリンク付きです。お早めの御来場をお勧め致します。

【出演】
清水 尚弥
花奈 澪
秋月 成美

福井 成明
萩原 成哉
森岡 悠
三輪 晴香
平口 みゆき
寺田 安裕香

高木 聡一朗
ゆう十

中山 将志
松本 稽古
長瀬 ねん治
前川 昂哉
二平 壮悟
内田 悠一
真僖 祐梨
高織 ひな

清水 修平
星 浩貴
大嶋 伸治
松浦 良英
高橋 郁名

〈演奏〉
あいき堂(Gt.)
浅井 麻衣(key.)

【スタッフ】
脚本・演出 : 加藤 拓也
音楽監督 : あいき堂
舞台監督 : 福井 健介
照明 : 島田 雄峰 / LST
音響 : 臼井 倶里
映像:古谷 如弘(はじめプロジェクト)
美術:渡邉 勝樹
宣伝美術: 株式会社ARTS-WagoN
制作 : 三浦 奏子 / 坂入 翔威
〈協力〉
講談社 / 株式会社アリー・エンターテイメント
〈企画・製作〉
劇団た組。 /わをん企画

【チケット】
●4/10 AM10:00~発売開始!
6,000円(1ドリンク付/指定席/税込)

【チケット取扱い】
●チケットペイ
https://ticketpay.jp/booking/?event_id=3560
※ クレジットカード決済が可能です。
※ ご購入いただくには予約後の会員登録が必要です。
※ 入会金や年会費は一切かかりません。
※ ファミリーマートでの発券となります。

●Confetti(カンフェティ)
0120-240-540 (平日10:00~18:00)
http://www.confetti-web.com/takumiakunohana
※ クレジットカード決済が可能です。
※ WEBでご購入いただくには会員登録が必要です。
※ 入会金や年会費は一切かかりません。
※ 電話でのご予約の際は会員登録は必要ありません。
※ セブンイレブンでの発券となります。
※ 託児サービスをご利用いただけます。詳しくはカンフェティHPをご参照ください。

【当日券について】
●上演の45分前より当日券を販売いたします。
※ 状況によって当日券が販売されない場合がございます。
必ず劇団までお問い合わせ下さいませ。
※ 当日券のご予約やお取り置きは承っておりません。ご了承ください。

【公演に関するお知らせ】
※ 未就学児童のご入場はできません。
※ チケット購入、支払い後のキャンセル、返金は致しかねます。予めご了承ください。
※ チケットの転売、および転売による購入は禁止致します。
※ 当日車イスでのご来場はスペースを準備するため、お手数ですがチケット購入後必ずご連絡下さい。お連れ様は1名様まで一緒にご覧頂けますが、必ずチケットが必要となります。
※ 劇場内での許可のない撮影、録音は禁止となります。
※ 上演中の私語や大声等は周りのお客様の迷惑となりますのでお控えくださいますようお願い致します。
※ 上演中は携帯など音の出る機器は電源からお切りください。
※ やむをえず予告無く出演者並びに出演スケジュールに変更となる場合がございます。ご了承ください。また予告無く出演者の変更となった場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。
ご了承ください。

【お花に関するお願い】
●スタンド・アレンジ花につきまして
スタンド花・アレンジ花を受け付けています。
スタンド花及び大きなアレンジメント花などのご注文は、必ず引取り回収が可能なお花屋さんにてお願いいたします。
※ 回収
「31日(日)夕方」でご指定をお願いいたします。
※ 受け取り日
2016年7/25(月)~
届け先:浅草ゆめまち劇場「劇団た組。宛て」
住 所:〒111-0032
    東京都台東区浅草1-25-15 ROX1F 専用入り口

 
 

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